【人気製品比較】本気のローヤルゼリー

本気のローヤルゼリー
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生ローヤルゼリーの保存方法

 生ローヤルゼリーはどのように保存したらいいのでしょうか?
生ローヤルゼリーはミツバチの人工王台から採取し、72時間以内に殺菌された瓶に詰めて出荷されているので、品質や純度が高い製品です。
成分も産地や純度によっても異なりますが、約65%が水分、10〜15%がタンパク質、炭水化物(糖質)が10%、脂質が2%、ミネラルが15%、その他、ビタミンや、デセン酸などの脂肪酸などが含まれています。
有効成分が多いものの、ローヤルゼリーは医薬品でなく健康食品、つまり食品と同じ扱いになります。
中でも何も加工されていない生ローヤルゼリーは生鮮食品と同じように考えて保存場所を選ぶといいでしょう。

1.置かないほうがいい場所
 生ローヤルゼリーは非常に傷みやすく、熱、紫外線、空気中の酸に弱くて有効成分が変質してしまいます。
そのため、湿気の多い場所や直射日光が当たる場所、暖かい場所などは保存場所として避けましょう。
デセン酸には多少防腐効果がありますが、生ローヤルゼリーの場合は一般的には常温保存は避け冷蔵や冷凍保存をした方が長期間保存できます。

2.賞味期限
 生ローヤルゼリー常温の場合、賞味期限は15日位と言われています。
冷蔵保存をした場合で3ヶ月位になりますが、2か月で飲みきれない時はその一部を冷凍保存します。
ただし、冷凍保存でも豊富な栄養素が少しずつ減っていっていきますので、冷凍でも1〜3年を目安に使い切ることをお勧めします。
まとめて凍らすと使いづらいので、使用する量に応じて小分けし、その時使用する分だけ冷蔵保存にして使うと扱いやすいです。

3.そのほかの注意事項
 購入した商品のパッケージに書かれている保存方法や保存期間をしっかり読み守りましょう。
生ローヤルゼリーが高価なのは品質だけでなく保存方法や品質管理の難しさもあります。
まとめて買うとお値段が安くなるからといって一度に大量購入するのではなく、一定期間で摂取できる量を買うようにすることをお勧めします。

 長期間保存したローヤルゼリーの色に変化があるからといって、ローヤルゼリーの効果がすぐになくなるわけではありませんが、成分が変化している可能性もあります。
品質の高いローヤルゼリーならばなおさら長く保管しないようにします。
また、生のローヤルゼリーは保存の仕方が難しいので、継続的に飲み続けるために乾燥ローヤルゼリーや調整ローヤルゼリーを試してみてもいいと思います。