【人気製品比較】本気のローヤルゼリー

本気のローヤルゼリー
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ローヤルゼリーによる病気の予防と改善 高脂血症

 健康診断でコレステロール値や中性脂肪が高く、食生活に気をつけるように言われたことありませんか?
ローヤルゼリーには総コレステロール値を下げる働きがあり、高脂血症や動脈硬化など生活習慣病の予防に効果があります。

 コレステロールは、細胞膜に使われる成分の1つで人間には必要な物質です。
しかし、食生活の変化や不健康な生活でコレステロールが血中濃度に増えすぎると、血管に蓄積し、高コレステロール血症や高脂血症となり動脈硬化を引き起こす原因になります。

 ちなみに「高コレステロール血症」は空腹時の血清中濃度においてLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が140mg/dL以上の状態です。
「高脂血症」は「高コレステロール血症」あるいはトリグリセライド(中性脂肪)が15mg/dL以上(高トリグリセライド血症)のいずれか、または両方ある状態をさします。

 しかし最近ではLDLコレステロールやトリグリセライドの血中濃度が高いだけなく、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が40mg/dL未満の場合も病気の原因になることから、2007年より3つのうちいずれかの1つでもあてはまる状態を「脂質異常症」と呼ぶようになっています。

 高脂血症を改善するにはコレステロールや中性脂肪の血中濃度の低下が重要になります。

 中性脂肪のもととなる脂肪は小腸で膵臓から分泌されるリパーゼによって分解され、β-モノグリセリドや脂肪酸の形で吸収されます。
この膵リパーゼの働きを阻害すれば、脂肪分解も抑制され、小腸からの脂肪分解物の吸収が低下し、高脂血症の改善にもつながります。

 ローヤルゼリーを摂取することで、膵リパーゼの脂肪分解作用が抑制されたという報告があります。
つまり小腸からの脂肪の吸収を抑制することにより、高脂血症の改善につながることが期待できます。
参考:(社)全国ローヤルゼリー公正取引協議会 (2016.10.27)

 また、ローヤルゼリーにはビタミンB5やパントテン酸、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなど高コレステロール値を下げる栄養素が豊富に含まれています。

 高脂血症の原因の1つに、肝臓でのリポタンパク質の過剰分泌がありますが、ローヤルゼリーを摂取することによりこのリポタンパク質の分泌を抑制することも認められています。

 コレステロール値や中性脂肪が高くなる高脂血症の症状が気になりだしたら、早めに食事や運動などの生活習慣を見直すとともに、ローヤルゼリーを取り入れて健康な身体作りを心掛けていきましょう。